定例打合せ
先日、普元寺さんに定例打合せに伺ってきました。山門では風鈴がつるされていて、風が通ると心地のいい音色が広がります。蒸し暑い季節ですが少し涼やかな気持ちになるのはなんとも不思議な感じです。
その日は住職より、私も含めて現場の職人さんたちに暑さに負けないように鰻をふるまっていただきました。
中には一匹丸っと鰻様が・・・。
ものすごくおいしかったです。現場が鰻で有名な一色町と言うことですが、お昼から鰻です。なんとも贅沢なお昼をいただきました。住職の心遣いに感謝・感謝であります。
さて現場は断熱材の吹付工事も終了し、大工さんが外部に絡むところの枠の加工にかかることろです。
床材や枠の材種も確認し、枠廻りの詳細図も書いて大工さんと監督さんで打ち合わせも終わりました。大工さんが加工から戻ってくると順次進んでいくと思います。
外部は瓦葺き工事もあとは隅棟を残すのみです。梅雨が思いのほか早く終わり瓦工事が予想以上に進みました。終盤で梅雨のような空模様になりましたが、瓦工事があまり天候に左右されなかったのは大きいです。大工さんが加工で居ないうちに、全館空調の配管と電気工事の配線を進めていきたいと思います。
コロナもまた急速に増えていますが、体調を整えて現場を進めていきたいと思います。